habotan (2).jpg
寒さにも病気にも、かなり強い葉牡丹です


■葉牡丹の病気

1. 株の中心が黒くなるのは?
株の中心が黒くなったり、葉に黒い斑点ができたりするのは、
黒腐病の可能性が高いです。

この病気は葉を切った切り口などに水がかかったりした際に、
病原菌が侵入して起こります。

感染している葉牡丹は、残念ながら治ることはありません。
発見したらすぐに株ごと引き抜き、焼却処分するようにしましょう。
株ごと引き抜くことで、他の株への感染が免れる可能性が上がります。

育てている土の排水が悪かったり、
何年も同じ場所で葉牡丹を育てていると、起こる可能性が高くなります。

排水の良い土で育てるようにし、
毎年同じ場所を避けて育てるようにしましょう。

また、傷口から菌が侵入することが多いので、
水を与える時は株元にそっと水を与えるようにしましょう。

葉牡丹が雨に当たらないようにするのも効果的です。


habotan20(1).jpg
花も楽しめます


2. 葉に黄色い斑点ができるのは?
葉牡丹がかかりやすい病気の1つに、ベト病というものがあります。
葉に黄色い斑点ができ、それがだんだん広がっていきます。
葉裏を見ると、カビが生えています。

斑点を放置していると、だんだんと点と点がつながったように広がり、
そのうち葉全体が黄色や白っぽくなってしまいます。

この病気は下葉の方から症状が出ることが多く、
そのため原因は土壌の過湿や雨や水やりでの土の跳ね返りとされます。

症状の出ている葉牡丹の葉を発見したら、まだ症状が軽いようであれば、
症状の出ている葉のみを取り除き、処分します。

症状が進んでいるようであれば、
株ごと処分した方が、他の株にうつる危険性が減ります。

専用の薬剤もありますが、予防しておいた方が良いでしょう。
まずは、水はけの悪い土を使っている場合は、
水はけのよい土に植え替えます。

土が跳ねかえらないように、ワラなどのマルチを敷くのも有効です。
葉牡丹は葉と葉が密になっているので、
朝露や雨などで濡れやすく、入り込んだ水が乾きにくくなります。

長雨の頃に発病しやすく、葉が乾燥してればかかりにくいので、
雨避けをするのも予防になります。

■葉牡丹のわかりやすい育て方
・葉牡丹 寄せ植え
・踊り葉牡丹 作り方
・葉牡丹 美しい色に育てるには?
・ハボタンが色づかない 色戻りする理由
・ハボタンを枯れさせないコツ
・ハボタン寄せ植え 人気の理由は?
 カテゴリ
 タグ