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赤いサルビアと青のサルビア


サルビアは開花が7月〜10月ごろで
夏から秋にかけて代表的な草花の一つです。

緋色の花を咲かせるスプレンデンス種の他にも現在は、
紫、白、ピンクなど種類も豊富になってきました。

昔は公園の花壇に良く使われていましたが、
最近は花色も豊富になったこともあり、寄せ植えにも適しています。

花壇として植える場合は、数株を植えるよりも、
数多く群植すると見栄えが良くなる草花です。


サルビアタネまき挿し芽方法

1.タネをまく時期と方法
サルビアの発芽温度は25℃ぐらいと高めです。
特に戸外でまく時はゴールデンウィーク明けの
5月中旬ごろが適しています。

用土はビートモスと赤玉土を同量混ぜたものを使用し、
浅い鉢に入れたあと、ハガキなどで軽くならします。

板を使って深さ5mmぐらいのすじをつくり、
その中にタネをまき、5mmぐらいの厚さに土をかぶせます。

底面給水で水を与えながら発芽させます。
芽が出たら水やりは控えめにします。

2.発芽後の育苗のコツ
発芽後は水やりを控えながら、根を張らせます。
本葉が3枚ぐらいに生長したら、3号ポットに移し換えます。

生長後の用土は赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使います。
ポットに移して10日後ぐらいから、週1回液体肥料を与えて育てます。


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挿し床、赤玉土の単体を使っています


3.挿し芽での増やし方
サルビアは一年草でも宿根性でも挿し芽で増やせます。
6月〜7月の梅雨の時期が適しています。

挿し穂は花が咲いていない枝を選び、10cmぐらいの長さに切ります。
1時間ほど水揚げをした後、新しい用土、
鹿沼土、パーライト、バーミキュライト、ピートモスなどを、
一種類だけ使用するのが良いです。
排水性、保水性の優れたもので肥料分のない土を使いましょう。

箸などで土にあらかじめ穴を空けてから挿し穂を挿します。
湿り気のある状態を保ち、2週間ぐらい様子をみると発根してきます。

発根するまで、抜いて見たりすると、根が傷みますから、
ちょこっと辛抱しましょう。

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