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C)遊恵盆栽 楽天市場店


コリウスはアジアの亜熱帯、熱帯、アフリカが原産地です。
100種類ぐらいありますが、暑い気候でよく育ちます。
夏向きの鉢植や寄せ植え、吊り鉢、花壇に広く利用されています。

本来は多年草ですが、寒さに弱く枯れてしまう場合があるので、
一年草扱いにしている場合もあります。

日本では、タネから育てる『実生系(みしょうけい)』の品種が主流でした。
しかし最近ヨーロッパからさし木でふやす
『栄養繁殖系』の品種が入ってきました。

家庭ではタネから育てるのが難しいので
『栄養繁殖系』の品種が出てきて、多くの愛好家が増えました。


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ヒメコリウスがハンギングにしやすい


コリウスハンギング仕立てするには?

1.品種選びが大切
ハンギングバスケットに適したコリウスの品種は、
 葉が小さく、よく枝が分かれるヒメコリウス系が適しています。

この品種はタネがつきにくいので、苗から育てます。
植え付け時期は5月〜6月です。

こんもりとしたボリュームある株姿にするために、
苗をたくさん購入し、植えるのも一つの方法です。

しかし、摘芯を何度も繰り返すことによりわき枝を増やしていけば、
株数が少なくても見栄えが良い株姿になります。

2.挿し芽でハンギングをつくる方法
すでにコンテナや庭でコリウスを栽培している場合は、
6月ごろに枝を切って挿し穂を作り、
ハンギング用の鉢に直接挿す方法もあります。

コツは枝の先端部は使わないで、
枝の途中の部分を挿すとよく分枝します。
また切り口が乾かないよう手早く作業します。


短い作業時間でこんもりとした、
ハンギングバスケットを楽しむことができます。