
ランタナはクマツヅラ科で常緑低木の草木です。
原産地は中央アメリカ、南アメリカの熱帯・亜熱帯に分布します。
ランタナは属名のLantanaから呼ばれています。
和名のシチヘンゲは、花が淡い色から濃い色に、
変化する姿にちなんで名前がつけられた説があります。
園芸的によく栽培されているのは、ランタナ・カマラと、
ランタナ・モンテビデンシスの2種類とその園芸品種です。
花色は、黄色からオレンジ、白からクリーム色、
オレンジから赤、ピンクからクリーム色など少しずつ変化していきます。
■ランタナの剪定のコツ
1.ランタナの剪定時期
ランタナは萌芽力が強いので生育期間4月〜10月ごろまでは、
剪定をおこなってもすぐ枝を伸ばします。
冬を越している気温が低い時期の11月〜翌年の4月ごろまでは、
剪定をしても新しい芽が出てきません。
植え替え時期の4月〜5月にかけて、
長く伸びすぎている枝を半分ぐらいに短く切り戻し、
こんもりとした草姿になるよう、形を整えます。
2.咲いている花に注意して剪定する
ランタナの花は新しい枝が生長すると、その先に花を咲かせます。
枝が伸びてしまうことを気にしすぎて、株全体を刈り込んでしまうと、
花芽がなくなってしまうため、しばらく花を咲かすことが出来なくなります。
花を楽しみながら樹形をこんもりとさせておくには、
一度に剪定をおこなわず、花が咲き終わった枝を選び、
わき枝の伸びている節の上で切る弱剪定をこまめに行います。
剪定の時期は9月初旬までをめどにします。
この時期よりも遅く剪定をすると、
開花枝は年内は伸びてこなくなるからです。
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