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シクラメンも良い鉢を選べると育てやすいです


昔と比べて流通段階での品質管理も向上して、
生産技術も日々進化しているので、
市場経由で店頭に並ぶ商品に質の悪いものが
並ぶことは少なくなりました。

しかし選ぶとなるとチェックポイントが
いくつかあるのでまとめてみました。


■鉢花を選ぶポイント

初心者が選んでしまいがちな商品は、
花やつぼみがぎっしりと多い株です。

しかしこれは矮化剤などを使って、
たくさん、つけるように育てているケースが多く、
株にとって無理をして咲いていている状態なので、
日持ちがせず育てにくいです。

いちばん良いのは、購入したい品種の、
自然な状態を前もって知っていることです。


でも、なかなかそうはいきませんね。

まず葉色がよく、しっかりと茂っていて、
がっちりとしている株が良品です。

花がいくつか咲いていて、、
つぼみがちらほら見えているぐらいの方が、
これから根をしっかり地中に伸ばし、
元気に生長してくれるはずです。

また枝葉が間延びしているものは、
購入後長持ちしにこともあるので注意しましょう。


■ポット苗を選ぶポイント

ビニールポットで出回っている花苗を選ぶ時、
ついこれから育てる苗だからという意識が強いので、
お手ごろ価格な値段の商品を選んでしまう場合があります。

よい草姿に育つかどうかは苗の状態で、
ほとんど決まってしまいます。
鉢花よりもさらに注意深く選ぶ必要があります。

苗の選び方で一番大切なのは、
根がしっかりとポットの中で生長していることです。
苗の底まで根が回っているか見てみましょう。


そして地上に出ている茎がしっかりと太く、
下葉の節と節の間が狭く、芽が多い苗を選びます。


■花木苗を選ぶポイント

植物の種類にもよりますが、バラやツバキなどは
「接ぎ木苗」と「挿し木苗」の2種類があります。

初心者には「接ぎ木苗」で栽培することをお勧めします。
理由は「接ぎ木苗の方が根がかなりしっかりしているので、
購入後の生育スピードがとても速いからです。

大きな「挿し木苗」の方が値段が安いので、
ついつい、選んでしまいがちですが、
「接ぎ木苗」を選ぶほうがその後の育ちが順調です。

また庭植え用に2年生程度の幼苗を購入した場合は、
一回り大きな鉢に移し替え、
もう一年根をしっかりと育ててから、
庭に植え込むようにします。

このようにすると庭に植えてからの定着率が何倍も良く、
乾燥などで枯らしてしまうケースが少なくなります。
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