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キキョウもときどき株分けしましょう


■多年草の性格は?

多年草のほとんどは苗を植えて2〜3年目は元気良く育ち、
株の生長と一緒に花も盛んに咲かせます。

しかし3〜4年目ぐらい入ると急に株の生長が遅くなり、
病気にもかかりやすくなり、花つきも悪くなってきます。

何も手入れをしないで3〜4年も栽培していると、
株が老化して中心部が枯れてきたり、花数が減ってきます。



■株分け、挿し芽で更新

特に鉢植えの場合はそのままで生長し続けると、
根詰まりを起こし、枯れてしまう場合もあります。

多年草の手入れとしては、3〜4年に一回株分け、
挿し芽を行い元気な株に更新していきます。 


株分けは春に花が咲く品種は秋に、
秋に花が咲く品種は春に行うのが適しています。

3芽ぐらいずつ分け、今まで育てた場所ではなく、
新しい場所で植え直します。

挿し芽は梅雨の時期が適しています。
若くて元気な茎を選び、挿し穂に使用します。


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シバザクラ、グラウンドカバーに最適です


■タネから更新

もうひとつの方法として、タネを採取し育てます。
実生の苗は、ウイルスにも影響を受けていないこともあり、
とても元気でよく育ちます。


親株とは形質が違う場合があるので園芸品種にはむいていませんが、
野生種にはこの方法が一番適しています。
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