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クンシラン、まっすぐ綺麗に咲いてほしいですね


クンシランは株元からピカピカと光る細長い葉を
左右互い違いに出すヒガンバナ科の植物です。

葉と葉の間から少し厚みのある花茎を長く伸ばし、
その先に10輪ぐらいの花を咲かせます。

花色は濃いオレンジ、赤みがかった紅色の他に、
白やクリーム色の花を咲かせる品種もあります。

日のあたる方向へ株全体が傾いてしまう性質があるので、
鉢の向きを180度1週間に1回ぐらい回し、
均等に光が当たるようにします。


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■クンシランが葉の間に咲く理由

1.室内に取り込むのが早い=寒さにあたっていない

室内に取り込むのが早すぎると、
花芽が長く伸びずに葉の間で花が咲いてしまいます。

クンシランの花芽は10月中旬〜下旬に、
10℃前後の低温に1ヶ月半〜2ヶ月ぐらいあわせると、
その後の発育が進んでいきます。

葉の間からつぼみが姿を見せるタイミングで、
高温にあわせると、花茎の生長や開花が早まります。

しかしその前に低温の環境に置くことが大切です。
秋になったらできるだけ涼しい環境で栽培するようにします。

外の最低気温が7℃ぐらいの時期から1ヶ月半ほど、
昼間の気温があまり高くならない場所に置くようにします。
ただし霜が降りるような場所は避けます。

2.20〜30°くらいの高温に合わせてしまった
冬にエアコンや直射日光の差し込む窓辺で、
高温に合うとクンシランは、調子が悪くなります。

できるだけ、凍らないくらいの涼しい場所で栽培します。


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みごとに咲いてくれると感激!


3.根詰まりをおこしている

4.肥料が不足している

根詰まりと肥料不足は、春先にとくに問題になります。
植え替えは花後まで待ちますが、肥料は液肥で与えると、
姿が良くなってきます。

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