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繊細な性質も見られます


プリムラ・マラコイデスは、
中国四川省、雲南省に分布するサクラソウの仲間です。

日本へはヨーロッパ経由で明治末期に渡来しました。
茎や葉に白い粉がつくので、別名ケショウサクラとも呼ばれています。

プリムラ・マラコイデスは太陽光を大変好みます。
耐寒性は0℃近くまで耐えることが可能です。

冬に霜がおりない地域なら戸外で栽培が可能で、
色鮮やかな花を楽しむことができます。


■プリムラ・マラコイデスの花色が薄くなる理由と対策

1.日当たりのよい窓辺に置きます
年末に店頭に並んでいる株は、促成栽培によって
早く花が咲くように加湿をして育てています。

本来は春に花が咲く性質の植物を人工的に手を入れて栽培しています。
急に寒い戸外に置くのは、株にとって急な環境変化につながります。

日当たりの悪い場所に置くと、花色が数日で変化してしまいます。
できるだけ日当たりのよい場所に置きます。

また高温を特に好む植物ではありません。
暖房を使っている部屋に置く時は、
室温が20℃以上にならないよう注意します。

2.プリムラ・マラコイデスの花茎切り
プリムラ・マラコイデスは株元から何本かの花茎を伸ばしながら、
下から次々段状に先上がります。

下から3段目の花が咲きだしたら、花茎を元から切り取ると、
また新しい花茎が伸び、再び花が咲きます。