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ベルフラワーも暑さは苦手です


ベルフラワーやロベリアなどは、
もともと冷涼な気候を好む植物です。
ですので日本の夏の高温多湿は、大変苦手としています。

特に東京近郊よりも西の地域では、
梅雨になると湿度が高すぎて根が傷みやすく、
株の内部が蒸れて枯れてしまう場合があります。

高温多湿が苦手な植物は涼しい高原などを除き、
露地植えよりも鉢植えの方が移動させやすいので、
管理がしやすいです。


■夏越しのコツ

1.涼しい場所に移動する
高温多湿な日本の夏を越すためのコツは、
湿度を上げないよう水やりを控えめにし、
風通しのよい場所に置きます。

一番大切なのは梅雨の季節を上手く乗り切ることです。
6月の声を聞く頃に、軒下に移動させます。

2.剪定する
大きく生長した株は梅雨に入る前に株を短く剪定し、
風通しをよくし、株の中を蒸れないようにします。

3.水やりもポイント
水やりは朝夕の涼しい時間にたっぷり与えます。
夏はやや乾き気味に栽培をしていくと、
秋にも再び花を咲かせて楽しませてくれます。

葉水や散水して気化熱で温度を下げるのも良い方法です。

4.日よけをする
とくに西日が当たらないように、
寒冷紗やすだれで日差しを遮ります。

グリーンカーテンを作っておくのも良いですね。

5.輻射熱に注意する
建物の壁面のコンクリート面は熱を吸収しやすく、
夜も輻射熱を発しています。

植物は、壁面やコンクリートから離して置くようにします。
壁面は、よしずを立てるとかなり快適になります。

コンクリート床には、花台を使ったりレンガに板を敷くなどすると、
じかに熱があたらなくなります。
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