Grapefruit20(4).jpg


グレープフルーツはミカン科ミカン属の常緑小高木です。
小枝に房状でブドウのように実がなるので名前がつけられた歴史があります。

グレープフルーツの歴史は、18世紀に西インド諸島のバルバドス島で発見されました。
ブンタンの実生と考えられています。

その後にアメリカ・フロリダ州に伝わり大規模な栽培がおこなわれるようになりました。
日本には大正時代に伝わりましたが、日本の気候にはあわず普及しませんでした。

八百屋さんの店頭に並ぶようになったのは、1970年代から輸入が盛んになったからです。
生で食べる他に、ジャム、ジュースなど加工してから利用します。


■グレープフルーツの剪定と植え替え

1.剪定のポイント
グレープフルーツの剪定のポイントは、
立ち上がっている枝を剪定します。
この枝を切らないと、立ち上がっている枝ばかり育つため、
下の枝が生長しなくなります。

2〜3月の冬、春、初夏が剪定時期です。
まだ実がなっている時は、間引き剪定程度の弱剪定にします。

そして目標としている樹高の半分ぐらいの高さで天芽を剪定してします。

2.植え替えのコツ
植え替え時期は晩春〜晩夏が適しています。
土は赤玉土に2割の腐葉土を混ぜたものなどを使います。

グレープフルーツは割と太い根が多く生えてくるので、
根の剪定もしたほうがよいでしょう。

根の数を半分ぐらいにする感じで、土を軽く落とします。
太く長く強い根を株元近くか細い根を残して切り取ります。

近年に伸びた根と昔からある根の色の違いがはっきりとわかります。
古い根を先に切り落としていきます。

■参考
・グレープフルーツの育て方 庭植え
・グレープフルーツの育て方 鉢植え
 カテゴリ