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赤いピーマンは子供にも人気です


ピーマンというと子供の嫌いな野菜というイメージがありますね。
「苦み」のせいで子供には嫌われてしまう野菜です。

でも、それは「未熟果」の緑色のピーマンを食べているからで、
赤や黄色になるまで完熟させて食べるパプリカなどはとても甘いです。

ピーマン、パプリカさらにししとう、とうがらしなどは、
同じナス科トウガラシ属の野菜になりますので、
ピーマンの栽培のコツを覚えれば他の野菜も育てやすくなります。 


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たくさん実りますように


■ピーマン 育てるコツは?


1.苗の選び方
種から育てることもできますが、
初心者は苗を購入して育てる方がお勧めです。

苗を選ぶときには、茎が太く、全体ががっしりしているもの、
本葉が8〜10枚ついていて葉の緑が濃く厚みがあるもの、
葉が大き過ぎずつやのあるもの、
そして一番花がついたものを選びましょう。

しかし小苗しか販売されていない場合も多いですので、
その場合は一度大きめのポットに植え替えて育苗をします。

定植時期は、一番花の開花3〜4日前がベストです。
慌てずにしっかり育苗をしてから定植するのがポイントです。

2.植えつけ時期
高温性の野菜なので、植え付け時期に注意します。
最低気温が10℃以上、最低地温15℃以上になったころが最適です。

5月中旬ごろが目安になります。
苗は浅めに植え付け株元を軽くおさえ水をたっぷり与えます。

株間は50cmほどで植えていきます。
晴天の日の午前中に植え付けをすると定着がよくなります。

3.マルチや敷きわらを
ピーマンは、寒さと乾燥に弱い野菜ですので、
定植をしたらマルチをかけて水分と地温を確保しておくと安心です。

4.乾燥と肥料切れに注意
乾燥や肥料切れなど株にストレスがかかると、
辛みが強い果実ができるといわれています。

わらを敷くなどして乾燥を防ぎ、肥料も適期に与えます。
水やりは、株に直接あたらないように、
株周辺にたっぷりと与えるのがポイントです。

5.害虫をチェック
ピーマンは初期生育が遅い野菜です。
アブラムシなどがつくとウイルスや病気に感染しやすくなりますので、
注意深くチェックして見つけた場合は早めに取り除きます。

■ピーマンのわかりやすい育て方
・ピーマン、パプリカ、トウガラシの育て方
・ピーマン、パプリカ、トウガラシのプランター栽培

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