花 ハ行のカテゴリ記事一覧

花や果樹、野菜の栽培は、疑問や悩みも多いです。 困った、どうしたら?のお役立ち情報を。

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カテゴリ:花 ハ行

花 ハ行のカテゴリ記事一覧。花や果樹、野菜の栽培は、疑問や悩みも多いです。困った、どうしたら?のお役立ち情報を。
バーベナを長く咲かせる方法は?

2012-06-08 花 ハ行
バーベナはクマツヅラ科の植物で、園芸品種では「一年草」と「宿根草」の2種類に分けられます。バーベナの名前の由来は、バーベナ・オフィキナリス〔V. officinalis〕に…

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ポーチュラカを増やす方法は?

2012-06-07 花 ハ行
ポーチュラカ、透けるような花びらポーチュラカとは本来スベリヒユ科の植物の総称です。園芸品種ポーチュラカの別名で知られるハナスベリヒユを特に指すことが多いです。…

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ポーチュラカの越冬のコツ

2012-06-07 花 ハ行
ポーチュラカは乾燥と高温に強く、夏の花として大変親しまれています。開花時期は7月〜10月にかけ、夏から初秋に咲きます。昼間だけ咲く一日花で、雨の日や曇りの日は閉…

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ポーチュラカを多く咲かせるコツは?

2012-06-06 花 ハ行
ポーチュラカはスベリヒユの植物で別名は、ハナスベリヒユ、ヒトハマツボタン、ヘラマツバボタンなどと呼ばれています。スベリヒユとハナスベリユの改良品種と言われてい…

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ペチュニアの梅雨時の手入れ方法は?

2012-05-30 花 ハ行
ペチュニアは、梅雨が苦手ですので過ごしやすくしてあげますペチュニアは原産地が熱帯・亜熱帯です。初夏から秋にかけて長期間咲く花で、コンテナ園芸や花壇に幅広く利用…

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バーベナを長く咲かせる方法は?

Verbena.jpg


バーベナはクマツヅラ科の植物で、
園芸品種では「一年草」と「宿根草」の2種類に分けられます。

バーベナの名前の由来は、バーベナ・オフィキナリス〔V. officinalis〕
に付けられた、古いラテン語名から呼ばれています。

原産地は北・南アメリカです。
世界には200種類ぐらい分布しています。

「一年草」タイプの代表種はヒブリダ、ビジョサクラなど、
「宿根草」タイプの代表種はボナリエンシス、宿根バーベナなどがあります。


バーベナ長く咲かせる方法は?

1.暑さに強い品種を選ぶ
バーベナは「一年草」と「宿根草」と2種類ありますが、
「宿根草」タイプの方が比較的強健で育てやすいです。

バーベナの種類の一つビジョサクラは、
「一年草」タイプなので、寒さや暑さに弱いです。

また一ヶ月以上花を咲かし続けると、
その後は花が途切れる本来の性質を事前に知っておきます。

2.花がらをまめに摘む
花が咲いた後、タネを結ぶ時に花がらを
そのまま放置しておくと栄養分を取られてしまうので、
こまめに摘んで花を咲かせるよう環境を整えます。

3.タネまきを秋にする
また春にタネをまくと開花期が真夏にさしかかり、
暑さで株が疲れてしまいます。

9月ぐらいにタネをまき、冬を越した苗を3月ぐらいに定植します。
こうすると開花時期が4〜6月と高温になる前の季節になり、
花が途切れることなく長期間楽しむことが可能になります。

ポーチュラカを増やす方法は?

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ポーチュラカ、透けるような花びら


ポーチュラカとは本来スベリヒユ科の植物の総称です。
園芸品種ポーチュラカの別名で知られるハナスベリヒユを
特に指すことが多いです。

マツバボタンと間違われることがありますが、
ポーチュラカの方が葉が丸いことで区別ができます。

ポーチュラカの開花時期は7月〜10月で
一重咲き種と八重咲き種があります。

一日花で昼過ぎにはしぼんでしまいます。
しかし改良品種の中には夕方まで咲くものも最近出てきました。


ポーチュラカ増やす方法は?

1.挿し芽を開始する時期
挿し芽を行うには気温が20℃以上保てる環境が必要です。
東京以西の暖かい地域では5月中旬以降可能ですが、
寒冷地では6月の声を聞いた方が無難です。

2.挿し芽による苗の作り方
茎の先を7cmぐらいに切り、挿し穂を作ります。
水はけをよくするため川砂やバーミキュライトに挿します。

水やりは受け皿に水を入れ、鉢底から吸わせます。
日陰で管理すると2週間ぐらいで根が生えてきます。

ポットに仮植えをして、摘芯を2回ぐらい繰り返すと
元気がよくしっかりとした苗が育ちます。

育ってきたら芽先を摘み、ワキ芽が出るように手入れをし、
枝数を増やすようにします。

また最初からハンキング用の鉢に数本挿し、
そのまま仕立てることも可能です。

3.タネまきで育てる
ポーチュラカのタネまきの適期は、4月中旬から5月頃です。
発芽率は割と良いですが、発芽適温が20〜25℃で、
やや高いので、早春にまくと発芽できません。
あまり急いでまかないようにします。

ポーチュラカの越冬のコツ

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ポーチュラカは乾燥と高温に強く、
夏の花として大変親しまれています。

開花時期は7月〜10月にかけ、夏から初秋に咲きます。
昼間だけ咲く一日花で、雨の日や曇りの日は閉じます。

花色は多彩で鮮やかなはっきりとした色が多いです。
一重咲きがほとんどですが、中には八重咲きの品種もあります。

長く伸びた茎が自然と垂れる草姿を生かして、
ハンキングバスケットに向いている草花です。


ポーチュラカ越冬コツ

1.寒さに弱いことを認識する
ポーチュラカの名前で出回っている市販の園芸種は、
ドイツで作りだされましたが、原産地は熱帯アメリカです。

真真の炎天下でもずっと花を咲かせ続ける、
夏花壇に向いている草花ですが、寒さは大の苦手です。

冬を越すには最低13℃の温度が必要で、
霜に当たるとすぐに枯れてしまいます。

多年草とは言われている品種でも
一般家庭の屋外では年を越すのが難しいので、
夏から秋にかけて咲く1年草と考えた方が無難です。

鉢植えにしている場合には、
日当たりの良い部屋に取り込んで越冬できます。

2.冬を越すための水やりと室温管理
水やりは最低限にし、土を乾かし気味にします。
水を与えすぎると根腐れをおこしてしまいます。

温室で18℃以上保てる環境の場合は、冬を越すことが可能です。
鉢土が乾いたら、水をたっぷりと与えます。

ポーチュラカを多く咲かせるコツは?

Portulaca.jpg


ポーチュラカはスベリヒユの植物で
別名は、ハナスベリヒユ、ヒトハマツボタン、
ヘラマツバボタンなどと呼ばれています。

スベリヒユとハナスベリユの改良品種と言われていますが、
その起源については詳しいことはよくわかっていません。
一重咲き種と八重咲き種の2種類に大きく分類できます。

日本にはドイツから1983年ぐらいに入ってきて
1990年の大阪花博をきっかけに多く普及されたと言われています。

原産地は中米の説もありますが、はっきりとしていません。
花色はピンク・白・紫・オレンジ・黄色など突然変異によります。


ポーチュラカ多く咲かせるコツは?

1.摘芯をまめにする
花が咲き始めたばかりの株を購入し、
摘芯をせずにそのまま放置しておくと、
いつまでたってもわき枝が増えず花が増えません。

ひとつの花は1日経つとすぐしぼんでしまいます。
枯れた花は花首からバッサリと取り除きます。

こまめに摘芯をすることにより、下からわき芽が生長し、
枝数が増え、草姿が豪華になります。

2.切り戻しのコツ
ポーチュラカの茎が長く伸びた時は、
適宜短く切り戻して整理します。

花が咲き終わった後、それぞれの枝の長さを
元の長さの半分ぐらいまで切り詰めます。

新しいわき枝が伸びるように促し、株姿を仕立て直します。
切り戻した後は、化成肥料を与えることを忘れないようにします。

3.肥料切れに注意する
ポーチュラカは暑さに大変強く、
気温が30℃を超えると急速に枝を伸ばし生長します。

この時期に肥料が足りないと、茎ばかり伸びて花が咲きません。
1000倍に薄めた液体肥料を追肥として様子を見ながら与えます。
開花時期を除き、肥料は特に必要ありません。

ペチュニアの梅雨時の手入れ方法は?

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ペチュニアは、梅雨が苦手ですので過ごしやすくしてあげます


ペチュニアは原産地が熱帯・亜熱帯です。
初夏から秋にかけて長期間咲く花で、
コンテナ園芸や花壇に幅広く利用されています。

しかし、湿度の高い梅雨時は苦手です。

現在園芸品種は500種類ぐらい存在し、
咲き方も八重咲き、一重咲きなど個性的なものが多いです。

ペチュニアは大きく「ムルチフローラ(小輪種)」と
「グランディフローラ(大輪種)」と2種類に分かれます。

小輪種は5cmぐらいの花を一度にたくさん咲かせ、
大輪種は10cmぐらいの花が咲くので見栄えがします。


1.置く場所に気をつける
ペチュニアは夏の暑さには強い植物ですが、
高温多湿には大変弱いです。

日本の梅雨の長雨は苦手にしているので、
軒下から雨が滴る場所は避けます。

また花壇に植えるのも適していません。
鉢植えに移し換え、置く場所を移動が出来るよう環境を整えます。

2.元気がないときのチェック事項は?
葉に粉をふいていたら、うどんこ病にかかっています。
患部を切り取り、消毒液をまきます。

葉に斑点模様が出ていたら、
灰色かび病にかかっている可能性があります。
他に感染しないよう、その株はあきらめて処分します。

根が茶色くなっていたら、根腐れ病の可能性があります。
傷んだ分を取り除き、新しく植え替えるようにします。

これらの病気を防ぐには、
梅雨の時期にキャプタン水和剤などを何度かまき、
枯れ葉や花がらを定期的に取り除き、
株まわりの風通しをよくします。


管理人=fuji 栽培生活19年♪
栽培に関する悩み、困ったことなど、どうぞご質問ください。
園芸仲間も多いので微力ですがお答えしてまいります。

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