果樹カ行のカテゴリ記事一覧

花や果樹、野菜の栽培は、疑問や悩みも多いです。 困った、どうしたら?のお役立ち情報を。

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カテゴリ:果樹カ行

果樹カ行のカテゴリ記事一覧。花や果樹、野菜の栽培は、疑問や悩みも多いです。困った、どうしたら?のお役立ち情報を。
カリンの実がつきやすい剪定方法

2021-06-15 果樹カ行
カリンのかわいい花カリンの実、良い香りを放ちます、実がならないときの剪定方法をご紹介します。カリンは中国が原産の別名安蘭寿、和木瓜などと言われる、落葉高木です…

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グレープフルーツの剪定と植え替えは?

2021-06-14 果樹カ行
グレープフルーツはミカン科ミカン属の常緑小高木です。小枝に房状でブドウのように実がなるので名前がつけられた歴史があります。グレープフルーツの歴史は、18世紀に西…

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カリンの実がならない理由は?

2021-05-26 果樹カ行
カリン、秋に黄色く熟してくるのが楽しみですカリンは花や果実や葉などを眺めて堪能できる落葉高木です。庭木のほか盆栽などで親しまれる果樹のひとつです。春の花も美し…

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キュウリ 摘芯のコツは?

2021-05-11 果樹カ行
じょうずに摘芯すると収穫量が上がります家庭菜園でも大人気のキュウリ、食卓にかかせない野菜ですね。キュウリの生長速度はとても早く、放っておくとつるが絡んでしまっ…

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カリンの実がつきやすい剪定方法

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カリンのかわいい花


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カリンの実、良い香りを放ちます、
実がならないときの剪定方法をご紹介します。

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グレープフルーツの剪定と植え替えは?

Grapefruit20(4).jpg


グレープフルーツはミカン科ミカン属の常緑小高木です。
小枝に房状でブドウのように実がなるので名前がつけられた歴史があります。

グレープフルーツの歴史は、18世紀に西インド諸島のバルバドス島で発見されました。
ブンタンの実生と考えられています。

その後にアメリカ・フロリダ州に伝わり大規模な栽培がおこなわれるようになりました。
日本には大正時代に伝わりましたが、日本の気候にはあわず普及しませんでした。

八百屋さんの店頭に並ぶようになったのは、1970年代から輸入が盛んになったからです。
生で食べる他に、ジャム、ジュースなど加工してから利用します。


■グレープフルーツの剪定と植え替え

1.剪定のポイント
グレープフルーツの剪定のポイントは、
立ち上がっている枝を剪定します。
この枝を切らないと、立ち上がっている枝ばかり育つため、
下の枝が生長しなくなります。

2〜3月の冬、春、初夏が剪定時期です。
まだ実がなっている時は、間引き剪定程度の弱剪定にします。

そして目標としている樹高の半分ぐらいの高さで天芽を剪定してします。

2.植え替えのコツ
植え替え時期は晩春〜晩夏が適しています。
土は赤玉土に2割の腐葉土を混ぜたものなどを使います。

グレープフルーツは割と太い根が多く生えてくるので、
根の剪定もしたほうがよいでしょう。

根の数を半分ぐらいにする感じで、土を軽く落とします。
太く長く強い根を株元近くか細い根を残して切り取ります。

近年に伸びた根と昔からある根の色の違いがはっきりとわかります。
古い根を先に切り落としていきます。

■参考
・グレープフルーツの育て方 庭植え
・グレープフルーツの育て方 鉢植え
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カリンの実がならない理由は?

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カリン、秋に黄色く熟してくるのが楽しみです


カリンは花や果実や葉などを眺めて堪能できる落葉高木です。
庭木のほか盆栽などで親しまれる果樹のひとつです。

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キュウリ 摘芯のコツは?

kyuri (2).jpg
じょうずに摘芯すると収穫量が上がります


家庭菜園でも大人気のキュウリ、
食卓にかかせない野菜ですね。

キュウリの生長速度はとても早く、
放っておくとつるが絡んでしまったりします。

適切な育て方と定期的な手入れが欠かせません。
また、キュウリは料理によく使いますので、
おいしいものを少しでも長く収穫したいですね。

キュウリの果実は節になるので、収穫量を上げていくには、
節の数を増やすことが大事なポイントです。

おいしいキュウリを多く収穫できるようにしましょう。


kyuri (1).jpg
風通しも良くします


■キュウリ 摘芯の方法は?

キュウリを支柱を立てて栽培する場合は、
摘芯をし親づると子づるに果実をつけるように整枝します。

1.本葉が10枚以上に育ってきたら、
下から5節以下の子づると雌花は全て取り除きます。

2.親づるの6節より上のわき芽は、1〜2節で摘芯し、
主枝を伸ばすようにします。

3.わき芽が出にくい場合は、摘芯をしないまま、
放任して伸ばす枝を2、3本残して草勢を保ちます。

4.主枝が支柱の高さまで伸びてきたら摘心をします。

キュウリのつるを放任したままですと、
葉が茂りすぎて木全体に日光が当たらなかったり、
風通しが悪くなり病害虫が発生しやすくなるので注意します。

◎摘葉します
葉が茂りすぎたときには、
内側の葉にも日光がよく当たるように、
重なる葉を間引き=摘葉していきます。

ただし、摘葉をするときに、
一度に葉を摘み取り過ぎてしまうと、
株が弱るので、少しずつ摘むようにします。
一回に2〜3枚ずつが良いようです。

■キュウリのわかりやすい育て方
・キュウリの育て方(地植え)|若採りでおいしい実を収穫するコツ
・キュウリのプランター栽培|耐病性品種で無農薬栽培もできます
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管理人=fuji 栽培生活19年♪
栽培に関する悩み、困ったことなど、どうぞご質問ください。
園芸仲間も多いので微力ですがお答えしてまいります。

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