栽培の基本のカテゴリ記事一覧

花や果樹、野菜の栽培は、疑問や悩みも多いです。 困った、どうしたら?のお役立ち情報を。

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カテゴリ:栽培の基本

栽培の基本のカテゴリ記事一覧。花や果樹、野菜の栽培は、疑問や悩みも多いです。困った、どうしたら?のお役立ち情報を。
野菜苗 選び方は?

2021-03-06 栽培の基本
野菜苗を選ぶポイント苗から野菜を育てる時、苗選びはとても重要な作業です。良い苗を選べば、収穫がより確かなものになります。ひ弱な苗を植え付けても、うまく育たなか…

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寄せ植えのコツ

2020-12-17 栽培の基本
冬の寄せ植え、ガーデンシクラメン、パンジー、キンギョソウとハーブ類*春までじゅうぶん楽しめます。花檀植え栽培は土をしっかりと作り込んでおけば、その後は特別な手…

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鉢物の水やりのコツ

2020-10-28 栽培の基本
水やりのコツは、鉢土が八分ぐらい乾いた時に、鉢底から水が流れ出るまで、根元にたっぷりと与えることです。このようにメリハリをつけることが、植物をじょうぶに育てる…

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切り戻しとは?

2020-06-06 栽培の基本
切り戻したばかりのペチュニア切り戻しとは、鉢・コンテナ植え、庭植えの植物などの、伸びすぎた枝や茎、繁り過ぎた株を、切り詰めて姿を整えることです。条件が整った場…

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古土の再生方法は?

2020-05-11 栽培の基本
古土、有効に活用できます■古土、1回使用ならフルイをかけます古い土には害虫の卵、植物の根、雑草の種、病原菌が入っている可能性がありますが、あまり気にする必要は…

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野菜苗 選び方は?

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野菜苗を選ぶポイント


苗から野菜を育てる時、苗選びはとても重要な作業です。
良い苗を選べば、収穫がより確かなものになります。

ひ弱な苗を植え付けても、うまく育たなかったり、
途中で病気にかかったりしてしまうことが多いです。

しっかりとした元気な苗を植え付けることで、
きちんと育って収穫することができます。

苗を選ぶ際のいくつかのポイントを覚えて、
元気な苗を選んでくださいね。

パッと見て、美味しそうな苗が良い苗です!


nae (1).JPG
ピーマンのポット苗


■野菜 苗の選び方は?

1.葉の色が濃く厚みがある
どの野菜の苗も、葉色が濃いものを選ぶようにします。
葉色が薄いものは、暗い場所や環境の悪い場所で育苗されたり、
病気にかかっている可能性があります。

また、葉が大きく厚みのあるものほど元気が良いので、
できるだけ状態の良いものを選びましょう。
双葉が残っているものも、良い苗の特徴です。

2.節間が詰まり茎が太い
節と節の間が詰まっているものを選ぶようにします。
間延びしている苗は、貧弱に育っている可能性があります。
徒長しておらず、どっしりとした苗を選びましょう。

茎がひょろひょろと細いものは避けるようにします。
特に、トマトやナスなどの果菜類は、
茎の太さが鉛筆よりも太いものを選ぶようにしましょう。
軟弱に育った苗は、病気や害虫に侵されやすいことがあります。

3.病害虫がない
新芽や葉の裏、茎などに害虫がいないかをよく確認しておきます。
また、葉に斑点や変色があったり、カビが付着している時は、
病気にすでにかかっている可能性があります。

病害虫に侵された苗は、植え付けてもそのまま枯れることや、
うまく育たないことがあるので避けるようにしましょう。

4.根張りがしっかりしている
株を軽くゆすってみて、ぐらぐらするものは避けましょう。
ぐらぐらするものは、うまく根が張れていない可能性があります。
根の弱いものは、植え付けた後の生育も弱いことが多いため、できるだけ避けましょう。

5.根の色が白く健康
苗の入っているポットの底を見てみると、穴があいています。
その穴から白い根が見えているのが一番良い状態です。

根が見えていなくても、株自体がぐらつかなければ問題はありません。
ただし、穴から出ている根が長く伸びすぎていたり、
茶色く変色しているものは避けるようにします。


nae (2).JPG
夏野菜は、トマトやスイカはつぼみや花、ピーマン系なら実がついているものが良いです


◎苗の大きさは?
大きく育っているからといって良い苗とは限りません。
それぞれの野菜に、植え付けに適した苗の育ち具合があります。

特にキュウリやスイカなどのつる物の場合は、
本葉が何枚の頃という目安があるので、
それよりも大きく育ったものは避けたほうが安心です。

◎苗を買う時期は?
野菜の苗も、植え付ける適期があります。
特に夏野菜の場合は、寒さに弱いものが多く、
早く植え付けてしまうと遅霜や冷たい風に当たり枯れることがあります。

ホームセンターなどでは、植え付けの適期よりも、
早く苗が並び始めることがあります。

植え付けた後に、防寒対策を行わないのであれば、
植え付け適期に入ってから苗を購入するようにします。

◎接ぎ木苗とは?
トマトやキュウリなど、連作を嫌う野菜は多いです。
接ぎ木苗を植え付けることで、連作障害を軽減させることができます。

接ぎ木苗は通常の苗よりも少し値段が高いですが、
その分病気に強く、育てやすいメリットがあります。

初心者のかたや、数本を植え付ける場合は、接ぎ木苗がおすすめです。

>>夏野菜苗 植え付け時期
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寄せ植えのコツ

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冬の寄せ植え、ガーデンシクラメン、パンジー、キンギョソウとハーブ類
*春までじゅうぶん楽しめます。


花檀植え栽培は土をしっかりと作り込んでおけば、
その後は特別な手入れを行わなくても株は元気に育ち、
花も次々と咲いてくれる環境を整えやすいです。

しかし、鉢やプランターは根が伸びるスペースに限りがあります。
株が元気良く育ち、花を長く楽しむためには、
花壇植えよりもある程度まめな手入れが必要になってきます。


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年末から春まで楽しめる寄せ植え


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ペンタスとマリーゴールドのプランター植え


■鉢やプランターの寄せ植えのコツ

1.肥料ぎれに注意する
鉢やプランターを使って長く栽培していると肥料ぎれを起こします。
1か月ぐらいに1回置き肥えをしたり、1週間に1回のペースで、
追肥を行うことを忘れないようにします。


2.花がら摘みをまめに行う
花が咲き終わったら、すぐに花がら摘みを行います。
理由は枯れた花をそのまま放置しておくと見栄えが悪いこと、
灰色かび病などが発生しやすくなるからだけではなく、
一番の目的はタネを作らせないためです。

特に花の期間が長い一年草(マリーゴールドやパンジーなど)は、
実を作ると株が衰え、花のできが悪くなります。

花がら摘みのコツは、傷んだ花弁を摘むだけではなく、
タネができる子房ごと、こまめに摘み取ることです。


3.根詰まりに注意する
大きなプランターを使っている栽培はまず大丈夫ですが、
鉢を使っている場合は、生育がよい植物だと
根詰まりを起こす場合があります。
ハイビスカスやガーベラはその代表的な鉢花です。

根詰まりを起こしているサインは、下葉が黄色く枯れたり、
水切れがはげしくなってきた状態です。

この場合は早目に、一回り大きなサイズの鉢に植え替えを行うと、
長い間花を楽しむことが可能になります。

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鉢物の水やりのコツ

mizuyari1 (1).jpg


水やりのコツは、鉢土が八分ぐらい乾いた時に、
鉢底から水が流れ出るまで、根元にたっぷりと与えることです。
このようにメリハリをつけることが、
植物をじょうぶに育てるポイントです。


■鉢土が八分ほど乾いた時の判断方法

水やりは「水やり3年」と言われるぐらい、
簡単そうで実は意外と奥が深い栽培管理の一つです。

もちろん乾燥しすぎても枯れてしまいます。
かといって鉢の中がまだ湿っている状態で水を与えてしまうと、
根を腐らせたり、傷をつけてしまう原因につながります。

水分補給をさせたい鉢土が八分乾いた時の判断方法ですが、
鉢土の表面が白っぽく乾いた時が目安です。

この乾いた状態で水を十分に与えると、
水と一緒に土粒間の古い空気が押し出され、
根が必要とする新しい空気が流れこむことになります。

またベランダで栽培する場合は、
強風が吹いた時、想像以上に土が乾くので注意します。

土が固くなって水がしみていかない場合は、
軽く耕してから水やりをしましょう。
根詰まりの可能性もあるので、鉢底をチェックします。


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水やり修行中


■鉢数が多い時の水やりのコツ

理想を言えば鉢ごとに土の乾き具合をチェックし、
水やりを行いたいところです。
しかし鉢数が多いとつい面倒になって、
同じタイミングで水やりをしてしまいがちです。

この方法では乾きにくい鉢は過湿で弱ってしまうし、
乾きやすい鉢は水切れを起こしてしまいます。

解決方法としては、まず水やりをした後、
一鉢ごとに土の乾き具合を確認します。

乾きが特に速いもの、普通のもの、遅いものと、
だいたい3種類に分けておき、同じ速度のものを、
まとめて一ヶ所に並べておきます。


このように分類しておけば、
乾きやすい鉢のグループは毎日1回水やりをする。
乾きにくい鉢のグループは2〜3日に1回水やりをするなど、
効率よく水を与えることができます。
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切り戻しとは?

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切り戻したばかりのペチュニア


切り戻しとは、鉢・コンテナ植え、庭植えの植物などの、
伸びすぎた枝や茎、繁り過ぎた株を、切り詰めて姿を整えることです。


条件が整った場所に草花を植えると、
特別な手入れをしなくても株が元気に育ち、
花も次々と咲かせて楽しませてくれます。

しかし株が生長してくると枝数も増えるので、
根元や株の内部に太陽光が届きにくくなります。

また風通しも悪くなるので病気にもかかりやすく、
下葉も黄色く枯れてくる場合があります。

このようなときに切り戻しをしてやると、
約1ヶ月で、また満開になります。


■夏に切り戻しを行う理由

さらに梅雨の時期、日照不足で株が弱っているところへ、
梅雨があけて盛夏の時期は、高温乾燥の環境が待っています。

またハダニなどの影響で健康な葉の数は減り、
花を咲かせる前に、生きていくのに
精いっぱいの状態になってしまいます。

夏の花の代表格、ダリア、サルビアなど、
8月に入って花数が減って間のびしてきたら、
思い切って継続して花を咲かせることをあきらめます。

秋に再び花を楽しむために、茎や枝を短く切り詰めます。

ダリアは分枝した場所の3節上を切り、
サルビアは草丈の半分ほどの長さに刈り込みます。


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ペチュニア、3回の切り戻し後の開花


■切り戻し後、病害虫対策と追肥をする

切り戻し後、ハダニなどの害を受けた株には、
殺菌剤や殺ダニ剤などをまいておきます。

また株の疲れを軽減させるために化成肥料の追肥を行い、
暑さ・乾燥対策としてはビートモスなどを株元に厚めに敷きます。

切り戻しを行うことで、
余計な栄養分がとられることがなくなります。

涼しくなった9月後半に元気なわき枝が伸び、
10月ごろには秋花を鑑賞できるようになります。
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古土の再生方法は?

saisei1.jpg
古土、有効に活用できます


■古土、1回使用ならフルイをかけます

古い土には害虫の卵、植物の根、雑草の種、
病原菌が入っている可能性がありますが、
あまり気にする必要はありません。

半年ぐらい草花を育てた土であれば、
ほとんど栽培上の問題はありません。

ただし、よく乾燥させた後にフルイにかけて、
古い根やみじん土だけは分けましょう。
フルイにかけることで空気を含んだ良い土になります。


■古土のリサイクル作業

狭いベランダでもできる古い土のリサイクルは、
真夏の暑い時期が適しています。

1. プランターなどで使い終わった土は、根や枯れた葉を除き、
  お米が入っていたような大きな空き袋か、
  黒いビニール袋にためておきます。

2. 気温が高くなったら、袋の土の中に水をためます。

3. 浮いてきた根っこなどは取り除き、
  黒いビニール袋をふたがわりにかけます。
  袋の中の水温が50℃以上になり、土中の病原菌を殺菌します。
  水温を上げたいので、この作業は真夏が適しています。

4. 2週間ぐらい放置してから袋に穴をあけ、水を抜きます。
  土が乾いてから、あるいは新聞紙などの上で日光で乾燥させます。
  その土に、新しい培養土を3〜5割くらい、
  あるいは再生材を混ぜ込んで、新しい土を作ります。


■腐葉土を上手に利用

長期間植物を育てた土は、
微量要素が不足しているケースが多いです。
腐葉土を1〜2割ほど追加して再利用します。

最近では古い土をリサイクルする改良材も、
園芸店、通販、ホームセンターなどで販売しています。

こうした改良材を上手く使うと、
新しい土と同じように安心して使用できます。
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管理人=fuji 栽培生活19年♪
栽培に関する悩み、困ったことなど、どうぞご質問ください。
園芸仲間も多いので微力ですがお答えしてまいります。

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